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こんにちは！
今回は、タリタリ（Taritali）で得たキャッシュバックの確定申告について書きたいと思います！
タリタリ（Taritali）で稼いだキャッシュバックは確定申告が必要
タリタリ（Taritali）のキャッシュバックで稼いだお金は確定申告が必要です。
サラリーマンの場合は20万円、主婦や個人事業主なら48万円を超えると確定申告が必要になります。
＊利益が少ない場合は、確定申告をする必要はありませんが、住民税の支払いはしなければいけません。確定申告する場合は自動で住民税も支払ってくれますが、確定申告しないなら自分で市役所や自治体で手続きが必要です。住民税申告書は、市役所の窓口か自治体のHPからダウンロードできます。提出場所は自治体によって異なるため、自治体のHPを確認しましょう。知らずに支払っていない方もいますが、脱税行為に当たるので必ず手続きしましょう。
勘定科目は雑所得
タリタリ（Taritali）で稼いだお金は雑所得扱いとなります。海外FX取引に関しても雑所得扱いとなりますので、海外FXで損失が出た場合は、相殺することが可能です。
例）タリタリ（Taritali）で５０万の利益を得たが、海外FXで２０万の損失が出た。
この場合、５０万円ー２０万円＝３０万円で確定申告する形となります。
キャッシュバックを確定申告するときの注意点
国内FXとは損益通算できない
先ほど述べたようにタリタリ（Taritali）キャッシュバックと海外FXは、損益を合算することができますが、国内FXとは、勘定科目が違うため損益を合算することはできません。
キャッシュバック発生日が課税対象
確定申告が必要な年間所得は1月1日〜12月31日までの期間で計算します。
そのため、12月に発生したキャッシュバックが1月に入金された場合はどちらの年で換算するのか悩む方も多いようです。
結論、キャッシュバックが発生した日付が課税対象日となりますので、実際に口座入金した日付ではないことは覚えておきましょう。
タリタリ（Taritali）キャッシュバックの確定申告まとめ
＊海外FXキャッシュバックは、サラリーマンであれば、２０万円以上の利益が出た場合は、確定申告が必要。
＊勘定科目は、雑所得。
＊海外FXの取引と損益を合算できる。ただし、国内FXとは損益を合算できないので注意が必要。
＊課税対象は、キャッシュバック発生日であり、お金の受取日ではないので注意。
以上となります。ご参考になればうれしいです。
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